切通理作氏も今朝のブログで美少女アニメオタクから
叩かれてるらしい。
理作どん、今週の「週刊朝日」の北原みのりの記事を
読んでみて。
「日本は『ロリコン文化』に寛容すぎる!」という
記事なんだけど、なかなか考えさせるんだ。
岡山県倉敷市の少女監禁事件の犯人の部屋には、
「美少女アニメ」のポスターが、壁、天井、床にまで
貼られていたんだよ。
49歳でそれは異常でしょう。
この趣味と少女誘拐監禁が、まったく関係ないと
言い切れる?
男性用のアダルトグッズには、幼女の身体を模した品の
市場が、年間200億円に達しているんだって!
ぞっとするよ、やっぱり!
ジュニアアイドルの撮影会には40代男性が集まって、
少女をブルマ―姿にして料理させたり、延々と縦笛を
吹く姿を撮ってるんだってさ。
ムカムカするよ。
あきれたことにそんな撮影に熱心なのが、女児の母親
だっていうんだから、日本は終わってるわ。
わしや理作どんに文句を言ったって無意味だよな。
嫌いなものは嫌いと言うし、だが、だから禁止しろと
言ってるわけじゃない。
この問題は、娘を持つ母親と議論しなければダメだと
言ってるだけだ。
娘を持つ親の不安から目を背けて、「自分の趣味を批判
するな」とだけ言ってくる連中は、やはり危ない日本人
だろうが!
そんなに自分の趣味が悪ではないと確信してるのなら、
「ゴー宣道場」に参加して、母親の前で堂々と話せ!
わしもAKB少女を応援する理由は、堂々と語ってきた。
北原みのりがAKBヲタはロリコンだと決めつけた件も、
『AKB48論』を描いて、説明している。
わしはこれを描いたあとも、まだアイドルとは何かを
考え続けている。
AKBヲタの中には、小児性愛の異常者が混じってるかも
しれないが、それでもわしはAKBについては擁護できる。
「ゴー宣道場」が楽しみだな。